2Gに出会った夜

速報です。

たった今、2Gに出会いました。

2ギガとか回線のことだと思っている方は、とても幸せな方ですね。

名前を呼ぶのもおぞましい、まさにヴォルデモートのような存在のことなので、以下Gとします。

 

 

お風呂上がり、これから筋トレして寝るぞーと思いながら歯を磨き終えた時のこと。

 

洗面所を出てすぐ目線の先で、もぞもぞっと動いて止まりました。

「あっ」

奴はそう言っているように見えました。

 

それから奴と睨み合い、私は思考が一時停止。

 

 

まてまて落ち着けよ私。これまでGさんと遭遇したことは何度もあるじゃないか。

お久しぶりでちゅね〜と心の中で煽りながら(?)まずは、自分の気持ちを奮い立たせ、駆除できるものはないものかと、スプレー類を収納してる棚をがさごそ。

 

 

なかった。

 

 

今住んでいる家はかなり古い家ですが、あまりそういった類のものが出ない事に定評があり(私の中で)完全に気を抜いていました。

 

 

皆さんご存知ですか?スプレーがないと、処理が難航することに。

冷蔵庫や棚の下に入り込んでしまったら、奴はなかなか出てきません。

振動でなんとか呼び出そうにも、古いアパートの為、下の階に音がいってしまいます。

試しに一度だけバタバタしてみましたが、奴の動きは見られず…

ドライヤーをかけるなんてもっての外で、思い出したくもないトラウマが…

熱湯をかけたらいいと言うのは知っていますが、まずかける奴が出てこないと、どうにもいかんのです。

 

 

どうしようかなあと、思っていた時

目の端で、また

「あっ」

 

見つかったと言わんばかりの「あっ」という声が真逆の方から聞こえてきました。

もうここで発狂です。

 

 

 

あーーーーーーーーーーーーーーもう

1匹ならまだしも、2匹ってもうそれは夫婦じゃん。

絶対お前らは生かしてはおけない。駆逐してやる。

 

遺伝子レベルで、本能が嫌がっています。

こんなに人類から嫌われてるってことは、大昔に人間の祖先がGにいじめられていたんでしょうね!!!今は立場が逆転して、ざまぁねぇな!!!

 

このコロナのご時世だからソーシャルディスタンスだけは守れよ!交尾するなよ!!!絶対にだ!!!!

 

 

冷蔵庫周りに食器用洗剤のバリケードを作り、それで勝手に死んでくれることを期待しつつ、

最後の晩餐でも楽しみな!!!と、心の中で吐きつけ、

そっと扉を閉めました。

 

明日の朝、死刑執行人の如く、早起きしてバルサンとスプレーとゴキブリホイホイ買いに行きます。

 

 

 

明日5Gになってたらどうしよう。

冬のセールの複雑な心境

欲しかった服が50%オフになってる!!!

これは喜ぶべきですか?買うべきなんですか?

 


ずっと、欲しいなぁ。買おうかなぁ。でも着なそうだなぁ。でも可愛いなぁ。と、夏から買うのを先送りにしていた洋服が50%オフ!!!!

 


こ れ は

 

 

 

買ってもいいんでしょうか?

ご都合よろしく、50%オフ!とか書いてありますけど、要するに売れ残り。需要がない服だったという事ですよね。

どっちかというと周りに流されず好きな服を着て生きていきたいタイプですが、流石に50%オフになるってよっぽどじゃない?よっぽどアレなんじゃない?

もしくは店側が売れると見込んで大量生産しすぎたのか?なんなのか。

でも50%オフって…。

 

 

 

買いません。

鬼滅の刃大好きだけど、一つだけ文句を言わせてくれ。

私こう見えても、こう見えるかもしれないけど、漫画大好きなんです。

少年漫画大好きなんです。クラブとか行くよりも漫喫に行く方が好きなんです。よく好きそうって言われるから、そう見えるのかも知らんけどまじで好かん。

漫喫の無料のアイスクリーム食べながら漫画読んでるのとっても幸せ。一番好きな漫画はハンターハンター

 


そんな私ですが、鬼滅の刃にハマりました。色気のあるイラストと技のカッコよさ、推しキャラ(我妻善逸)の健気さとヘタレとそれを克服したいという気持ちに胸を打たれて一気読みしました。


面白い。面白いぞ鬼滅の刃

 

私の職場の人の中でも、LINEのアイコンを鬼滅キャラにしている人も多数。

海外の人気も爆発的。

2019年の単行本発行部数もあのワンピースを抜かしたそうじゃないですか。


すごい、すごいぞジャパニーズコミック。

本当日本に生まれて良かった。

 


でもね、一つだけいいたい。

 

好きだからこそ言いたい。

 

 

私、伏線がすごい漫画が好きでして。

鬼滅はそれがない!!!!!なさすぎる!!!

伏線も無く割と急に来る!!!そんな印象。

 

 

 

善逸が、急にやらなくちゃいけない事があるんだ的な事を言い出して、急に鬼になった兄弟子を倒さねば的な感じになるんですけど、

え?急すぎません?

 


いや、善逸推しとしてはいいんですよ。

あのヘタレが!?鬼怖いと言って失神していたあのヘタレが!!??!?

鬼を、鬼の兄弟子を倒しに行くですって?!?!成長しましたね(号泣)ってなりましたよ。


でもいかんせん急すぎて。

いつ兄弟子が鬼になったのか知りませんけれども、

例えば、兄弟子が鬼になってしまったと報告をスズメちゃんから受けるとか。

じぃちゃんが死んでしまった描写が一瞬でもどこかにあるとか。

 


そういった伏線が欲しいの!ファンとして!!!

伏線がある事によって話に奥行きが出るじゃないですか。

いきなりすぎて、え、どうした?腹いてぇのか?みたいに思っちゃったんですよね。

 

もしかしたら、私が見逃してる説あるのかもしれませんが、全体的に伏線匂わせてて欲しかったなというのはありました。

 


週刊少年ジャンプという競争率のすごい世界の中で、作家さんにとって自分の納得のできる形で話を完結出来るかというのはあるかとは思いますので、そんな中で書いて貰ってる事に感謝はせねばですが、どうしてもそこがどうしても気になって9時間しか寝れないので書かせてもらいました。

 

伏線回収が素晴らしい漫画の例としてよく、鋼の錬金術師が挙げられます。私も読んで、感嘆の嵐だったのでまだ読んでない方は読んでみてはいかがでしょうか?

鬼滅の刃も、技をおうちでこっそり練習したくなるくらい面白いので是非。

朝7時、ANAの機内にて。

朝7時、ANAの客室乗務員の笑顔で癒されます。

メイクもバッチリでほんと綺麗、好き。

 


現在、仕事で福岡に向かうために始発の飛行機で飛び立ちました。

羽田に行くので朝4時起き。眠い。

映像の仕事をする以上、多少の早起きはしょっちゅうあります。実家にいた頃は母に起こして貰わないと起きれませんでしたが、最近では慣れて自分で起きれています。

 

 

 

早起きで面倒なことはメイクです。

朝から化粧水叩いて乳液塗って、下地塗ってファンデ塗って…

この無駄に多い工程は綺麗に見せる為に必要なことで、そのおかげもあって女性らしく見せる事が出来ているのでありがたい。でも朝4時はきつい。

 


女性が化粧しないといけないみたいな風潮なんなんですかね。

 


いや、しなくても怒られたり犯罪者扱いを受けたりするわけではないのですが、ふとした時に男性から化粧してないの?とかもっと気をつかわないととか言われることがありますよね。

(もちろん、接客業ならわからなくもないんですが…)

 

 

 

朝起きてメイクするの辛い。

ぶっちゃけ私は電車という移動時間でメイクしたい人なんですが、メイクしたらしたで「電車でメイクするのははしたない」とか言われるんでしょ?

確かに電車でメイクするのは粉が飛んだりとかリップが人に付いたりする可能性がなくもないです。

だから別に化粧しなくていいのではと思うのです。

 


セクハラがどうとか言いたいわけではないんです。

男は1週間でいいから毎日化粧してみろって言いたいです。

 

 

 

 


と朝7時から完璧メイクで美人で笑顔のANAの客室乗務員さんを見て思いました。

朝からご苦労さまです。

 

 

 

でも自分は化粧してる方が気分が上がるので、化粧しない事の方が少ないんですが。

 


化粧は素敵な麻薬だとおもいます。

化粧をしなくても女子高生の頃は無敵でした。

 

 

 

いまは化粧しないと無敵になれませんね。

濃ければ濃いほど強い気がします。ファイヤーフラワーをゲットしたマリオみたいに。あの怪しい花に依存してるみたいです。化粧は麻薬です。

 


化粧をしはじめると女性は化粧依存症になりますね。もう高校生の頃のように、化粧なしで無敵になれません。

 


女性ってめんどくさいなぁ〜と思うけど、結局それなしでは生きれないし、結果的には楽しいめんどくさい生き物だなと思います。

 


そんな気持ちがめちゃくちゃ共感できる曲はこちら。

 

YouTube

割愛ってまじで便利ですよね。

割愛ってまじで便利ですよね。

 

はしょる、省くを使うと

「あ~はいはい、長いから無理無理省きますね~」 みたいに無碍に扱われてるかんじがします。

下町の安い居酒屋みたいな感じです。( あくまでも個人的なイメージ)

 


一方割愛を使うと
「大変申し訳ございません。お話を伺いたいのは山々なんですが、 時間の都合上どうしても難しくて・・・本当に、

 

本当に申し訳ございません!!!!
みたいに美人秘書が誤ってる光景が目に浮かびます。( あくまでも個人的なイメージ)

漢字の「愛」があるだけでとっても愛らしいイメージで素敵。

 

みんな、もっと割愛を使ったほうがいいよ。

ワードプレスからブログ移行しました

こんにちは、たまがきです。

ブログをワードプレスから、はてなブログに移行しました。

理由はいくつかありまして、

 

不正アクセス被害で、気づいたらサーバーが止まってた。

・あまり更新しないくせに、サーバー代取られちゃう。

・更新しないからほとんど収益がない。

・そもそもワードプレス難しい。

 

 

というところです。

ワードプレスは設定が難しかったり、デザインを自分でいじれなかったりするのでもうはてなブログの方がいいのではとも思いました。

欲しいと思えば独自ドメインも取得できるのでこっちではじめました。

 

ヘッダーも新たにデザインしました。可愛いでしょ?

 

 

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ありがたいことに今年の8月30日で25歳になりました!

おめでとうをくれた方、

あ、忘れてたおめでとうって方、

知らんわって方、

松潤と同じ誕生日じゃん!って思った方

皆さまありがとうございます。

 

母からは「四半世紀生きてるってことだからね〜」と言われましたが、我が子の寿命が100歳で終わると思ってんのかい。

私は120歳まで生きたい。

ということでここまでの私を振り返ってみようと思います!

 

 

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1994.8.30 鹿児島県志布志市爆誕

幼少期から、水泳・英語・習字・ピアノなどを学ばせてもらうも習得できたものは水泳と習字のみ。

 一人っ子だったため、ゲームボーイが友達。主人公が男しか選択できない頃からポケモンを嗜む。

 

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2000.4 小学校入学

ゲームとパソコンが大好きで、小学校3年生の頃にはパソコンのローマ字タイピング入力を習得する。この頃、パソコンを使ってゲームとか"モノを作る"仕事をしたいなぁと漠然と考え始める。

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2006.4 中学校入学

通学用自転車を買ってもらったにも関わらず、雨が降った翌日の登下校でミミズの死骸が大量に落ちていたことがきっかけで両親に送迎をしてもらう。(スーパーゆとり)

それくらいミミズが多くて嫌だった。あと坂が多すぎて嫌だった。

それでも卓球部の活動は頑張り、結果的には高校まで続けることになる。

 

 

2009.4 高校入学

パソコン関係を学ぶため、地元の商業高校へ入学。ワープロ表計算などの情報処理では幼い頃からの成果が発揮されて素晴らしい成績を残すものの、簿記やプログラミングは絶望的だった。ここでゲームプログラマーの道は諦める。

 

検定で1級を5種目取得しないと卒業できないと先生たちに脅されて、頑張って情報処理、電卓、ワープロ、簿記、あと一個忘れたけど5種目取得できた。(実際5種目取らなくても卒業できてた怒)

 

中学から続けていた卓球部では、卓球よりもドッキリ活動に励み、

・部室を開けたら部員全員麻薬(フリスク砕いた粉)吸ってたドッキリ

・遠征先ホテルの絵の裏に呪いのお札貼ってある&心霊現象ドッキリ

など謎の企画力を発揮。

 

新入生に向けての部活動紹介動画を制作して、映像の道を志すようになった。

 

 

2012.4 専門学校九州ビジュアルアーツ 映画学科CM制作専攻に入学

地元鹿児島を離れて福岡県へ。

勉強することが楽しくて就活以外はほぼ授業に出席していた。制作が一番の遊びで、制作の思い出しかない。f:id:tamalog:20190915222906j:image

制作撮影のために山で2時間以上歩いたり、滝に打たれたりしたのはいい思い出。

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今までの学生生活の中で一番頑張っていた。

 

 

2014.4 ブライダルムービーの会社へ入社

福岡県から石川県へ移り住む。

撮影、編集を叩き込みブライダルエンドロールなどの映像制作を行う。

 

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支店長的ポジションをさせてもらって、「人の動かし方」や「お金の管理」など学ばせてもらった。これがのちのフリーランス期間でとても役に立った。

 

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死ぬかと思った大雪。

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まさか南国から雪国に住むとは思ってなかった。
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社内コンペで良い成績を残したら海外旅行に連れていってもらえるとのことで、映像をたくさん作った。結果的に3回ほど海外旅行に連れていってもらった。ありがたい。

 

 

2018.9  上京、フリーランスになる

石川県から東京都へ移り住む。

兼ねてから上京したかったのもあって、思い切って退職して上京。

仕事のつてがあるわけでもなく、本当に思い切りだけだった。

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ありがたいことに撮影経験を生かして、ブライダル撮影や企業の撮影のお仕事を頂き自立できた。

 

 

2019.8 CM制作会社へ入社

夢であったCMディレクターになるべくCM制作会社へ入社。

今ここ。